巻四つ折とは、長い辺を二つに折った後、もう一度同じ方向に二つに折る折り方です。 巻四つ折(8ページ) 【例】展開A3サイズの巻四つ折 A3左開き巻四つ折りの展開図 A3右開き巻四つ折りの展開図 巻四つ…
無線綴じ製本は接着剤を使って折丁の背を接着する方式。背を2mm〜3mmほど削った後、切断面を切り削りする事をミーリングといい、そこに180度に溶けた接着剤を塗り表紙をくるむ。 無線綴じ冊子印刷はこちら…
製本工程における折り加工で,折り本が正しいページ順になるようにページを付け合せること。現在は、面付けソフトによって行う。裁断機,製本機,綴じ方,折り単位,開き方向、印刷形式などの条件によってページの付…
模型を製作することという語源から,三次元画像の制作においては形状・光源・視界などのデータをコンピュータに入力すること。 用語集 一覧に戻る
3Dグラフィックソフトで3次元の立体画像作るには、モデリング・マッピング・レンダリングの三つの作業がある。マッピングは、モデリングにより作成した物体の形の上に、質感をつける作業で、色や模様をつけたり、…
コート紙と同じ価格帯で、紙の表面の光沢を押さえたマット調の紙です。しっとりとした質感と手触り感のある紙です、印刷後のインキの沈みが少なく、ボリューム感溢れる印刷になります。また、文字が大変書きやすく、…
本の中身と表紙をつなぐために、表紙の内側に貼る紙を言う。本の耐久性を左右する重要な役目をしている。 用語集 一覧に戻る
巻三つ折とは、三分割した紙面の1面を内側に入れる折りです。内側に入り込む面は紙の厚さがあるため2~3mmくらい小さく作成していただく必要があります。別名「片観音折」とも呼ばれます。展開A4の巻三つ折は…
モアレとは、規則正しく分布した網点,または線が重なり合ったときに生じる斑紋。カラー印刷で各版を刷り重ねするとき、重なり合う各版のスクリーン角度が15°以下になるとモアレが目立つ。モアレは網点と万線やそ…
印刷再現に使うプロセスインキには、減法混色理論の理想3原色に比べて色に不十分な吸収や反射があり、シアンは赤み(マゼンタとイエロー成分を含む)を帯び、マゼンタは黄み、イエローはやや理想に近くなっている。…
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