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PDF/X-4 データ入稿

PDF/X-4データ作成における注意点

PDF/Xとは、印刷上のトラブルの原因となるカラー、フォント、配置画像などの諸設定の運用を制限し、円滑な印刷工程を実現するもので、デジタルデータを印刷会社へ入稿する際の統一フォーマットの一つとして、2001年にISO(国際標準化機構)に認定されました。PDF/Xにはいくつかの種類がありますが、印刷入稿用としてISOの基準となったのがPDF/X-1およびPDF/X-1a(ピーディーエフ エックス ワンエー)です。
PDF/X-1aは、従来のEPSファイルと同様に、あらかじめ透明の分割処理やCMYK変換が必要なCPSI系のRIPからの出力となりますが、現在では、EPSなどのポストスクリプト(PostScript)を介するものではなく、Adobe PDF Print EngineによるPDF/X-4出力が推奨運用となっております。

PDF/X-4とは

2012年10月5日 PDFバージョン1.6に対応いたしました

PDF/X-4は、PDF/X-1aの後継の規格で、ベースとなるPDFのバージョンは1.4と1.6になります。Adobe Creative Suite 5.5で作るPDFのバージョンから1.6(Acrobat7.0)になります。

PDF/X4書き出し:一般設定

PDF/X-4は、透明効果が使用されたRGBワークフローや文字の品質向上を主な目的として、透明効果を保持したままのPDF処理を前提としています。また、PDF/X-1aでは禁止されていた透明効果(ドロップシャドウや乗算)やレイヤーの機能を使用できるAdobe PDF Print Engine(アドビ PDFプリントエンジン)という最新のRIP(リップ)で出力します。
Adobe PDF Print Engineは、従来のCPSI系のRIPがPostScriptを処理するのに対して、PDFをダイレクトに処理します。PDFをダイレクトに処理する事で、透明効果の分割処理やRGB 画像のCMYK変換などデバイスに依存した処理もRIP内部で行います。
データを印刷会社に渡す前に透明分割やCMYKの処理事前にを行わず、ネイティブデータ同様に印刷会社のRIPにあわせてダイレクトで出力ができるようになります。そのため、従来のフローに比べると圧倒的に処理時間が短縮できます。
このように、デバイス依存のないPDF/X-4を運用することで、そのメリットを活かすことができます。

PDF/X-4データの作成方法

PDF/X-4データの作成方法をソフト別に解説しております。

IllustratorCS4からPDF/X-4データの作成方法 IllustratorCS4からPDF/X-4データの作成方法 IllustratorCS6からPDF/X-4データの作成方法 IllustratorCCからPDF/X-4データの作成方法
InDesignCS4からPDF/X-4データの作成方法 InDesignCS5からPDF/X-4データの作成方法 InDesignCS6からPDF/X-4データの作成方法 InDesignCCからPDF/X-4データの作成方法

PDF/X4データの検証



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