スクリーン線数とは スクリーンの長さ(1インチ)の単位あたりの線や網点の数のことをいう。オフセット印刷は、版に生成された細かい網状の点によって色を表現しています。この点は網点と呼ばれ、大きさの違いによ…
ロゼットパターンとは ロゼットパターン(花紋様)とは、カラー印刷物をよく見ると小さな花紋様が並んでいるのが見えます。これは4色のインキが色ごとに定められた角度で配置されているために現れる現象です。 ▲…
印刷線数とは 「印刷線数」とは、印刷の精度を示す尺度のひとつで、写真など濃淡のある部分は、製版段階で細かい「点」=「網点」に変えて印刷しております。この網点が1インチ(2.54センチ)に何列並んでいる…
網点とは 「網点」とは、印刷物の写真などに表されている点のことをいい、点の大小により写真原稿の濃淡を表す。デジタル処理の場合は、コンピューターで網点を発生させ、普通紙や印画紙、フィルムやプレートに出力…
ゲラ刷りとは 元は活字組版の用語で、組版してゲラに入れたものを、ゲラごと校正刷機にのせて刷った「校正刷り」のことをいう。「ゲラ(galley)」とは活字組版を入れるための木や金属で作られた容器のことで…
約物とは 文字組版に必要な句読点やかっこ類、数式や化学式などに用いられる記号類の総称を「約物」という。 用語集 一覧に戻る
EPSとは EPSとは、Encapsulated PostScriptの略称です。画像データを記録するファイルの理論形式のことをいいます。 PostScriptはページ記述言語で、複数ページの情報を持…
本刷りとは 印刷機に版を取り付け、見当や色調などの調整を行い、本紙に印刷することをいいます。 用語集 一覧に戻る
階調とは 写真のように連続して濃淡があるものを連続調画像といいますが、印刷用の製版では濃淡を表現するため2値化し中間調を作る必要があります。そのための処理として、アナログ方式ではコンタクトスクリーンを…
センタートンボとは 製版や印刷工程における印刷物の天地・左右の中央の位置を示すトンボをいう。両面印刷を行う場合には表裏の位置合わせの目印となる。 用語集 一覧に戻る
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