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用語集

AtoZ

RGB

光の3原色「RED=赤」「GREEN=緑」「BlueViolet=青紫」のことで、カラー・ディスプレイ画面上で色を表現する発色方式です。
「RGB」の各色の明るさを変えて、白色から黒色まで段階的に表現する。各色に2ビットを与えると64色(2の2乗=4,3色であるから4の3乗=64)が表現でき、また4ビットを与えると4096色(2の4乗=16,16の3乗) 、同様に8ビット与えると1677万7216色(2の8乗=256,256の3乗)が表現できることになります。

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EPS

EPSとは、Encapsulated PostScriptの略称です。画像データを記録するファイルの理論形式のことをいいます。
PostScriptはページ記述言語で、複数ページの情報を持つことができますが、EPSファイルは単ページの情報だけを持つことが基本になっています。

DTPのグラフィックス・ソフトである「Illustrator」や「Photoshop」はデータのEPS化が可能で、レイアウト・ソフトの「QuarkXPress」や「PageMaker」などに貼り込むことができます。

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CIP3とは

印刷データの絵柄面積率を数値化し、印刷機のインキ量に変換するシステムのことです。これによりオペレーターの色合わせ作業を自動化し、安定した印刷を可能にします。

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CMYK

CMYKとは、C(Cyan)が「シアン=藍」、M(Magenta)が「マジェンタ=紅」、Y(Yellow)は「イエロー=黄」、そしてK(blacK)「ブラック=黒」を意味する。

一般にブラックは「黒」のことであるが、印刷関係では「墨=スミ」と呼んでいる。またCMYKの「K」は、「Black」の頭文字を「B」とすると「Blue」と混同するため「K」と表現している。
カラー印刷の色版は、基本的にはカラー原稿の各色をCMYKの4色に分解し印刷用フィルムを作る。この作業工程を「製版」という。

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DTP

(DesktopPublishing)「デスクトップ・パブリシング」の略で、一般的に「DTP」と呼ばれています。社内文書,企画資料,技術資料などの企業内印刷物を入力,編集,印刷出力まで行うシステムをいう。

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PDF

アドビ・システムズ社が開発したファイル形式。
「ポータブル・ドキュメント・フォーマット(PortableDocumentFormat)」の略で、作成したドキュメント(文書)を完全に再現するための情報が保存されたファイル・フォーマットをいう。

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あ行

印刷ではシアン(Cyan)のことをいいます。

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アウトラインフォント

文字の輪郭線(アウトライン)を描き出すことにより表現するタイプのフォント。出力の際には輪郭線より文字を型どり、その内側を塗りつぶすことで文字を表現する。

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網点

「網点」とは、印刷物の写真などに表されている点のことをいい、点の大小により写真原稿の濃淡を表す。デジタル処理の場合は、コンピューターで網点を発生させ、普通紙や印画紙、フィルムやプレートに出力される。この網点処理を行うプロセッサを「RIP」という。

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印刷線数

「印刷線数」とは、印刷の精度を示す尺度のひとつで、写真など濃淡のある部分は、製版段階で細かい「点」=「網点」に変えて印刷しております。この網点が1インチ(2.54センチ)に何列並んでいるかという意味です。単位は「〜線」といい、たくさん並んでいるほど網点一つひとつの大きさは小さくなり、よりきめ細かい表現がでます。現在印刷業界でよく使われている線数は175線です。

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印刷用紙

印刷用紙は一般に「ざらがみ」「中質紙」「上質紙」「アート・コート紙」「マットコート・マットアート」に大別されます。新聞印刷には新聞用紙、書籍・雑誌印刷には中質紙や上質紙が使われ、商業印刷にはアート紙やコート紙が使われます。

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エンボス

紙を雌型(凹型)と雄(凸型)との間に挟み、圧を加えて文字や絵柄を浮き出すことをいう。雌型には腐食、または機械で彫刻した金属製の型が用いられ、雄型には紙型・プラスチック型などが使われる。

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か行

解像度

出力装置のCRTディスプレイやプリンタ、タイプセッタ、イメージセッタ、あるいは入力装置のイメージスキャナなどの入力・出力の精度のことをいう。一般には1インチ当たりのドット数で表現し、dpiの単位が用いられている。普通紙プリンタの解像度は300dpi~600dpiが一般的であり、また感光材料(印画紙・フィルム・プレート)に露光するプレートセッタやイメージセッタでは1200dpi~5000dpiと幅広くなっている。一般的には解像度が高くなるほど出力品質は高くなるといえる。

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階調

写真のように連続して濃淡があるものを連続調画像といいますが、印刷用の製版では濃淡を表現するため2値化し中間調を作る必要があります。そのための処理として、アナログ方式ではコンタクトスクリーンを使い網点化して階調を表し、デジタル方式ではスキャナから読み取りデジタル化します。グラデーションともいいます。

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カラーチャート

「色」の「表」、つまり色見本を配列した板状の物体であり、種々の網点面積率をもつイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの各色を、標準用紙と標準インキで刷り重ねた色票を系統的に配列した表。

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ゲラ刷り

元は活字組版の用語で、組版してゲラに入れたものを、ゲラごと校正刷機にのせて刷った「校正刷り」のことをいう。「ゲラ(galley)」とは活字組版を入れるための木や金属で作られた容器のことである。

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高精細印刷

通常のカラー印刷のスクリーン線数は175線ですが300線以上をいい現在1000線まで開発されています。
写真集、美術本、化粧品のポスターなどによく使われています。

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さ行

三原色

色の基本となる3色のことで、「加法混色」の場合は光の3原色といわれるRed(赤)・Green(緑)・Blueviolet(青紫)のことをいい、「減法混色」の場合は絵の具の3原色といわれるCyan(青)・Magenta(赤)・Yellow(黄)のことをいいます。各原色は他の2色の混合では得られませんが、すべての色はこれらの3色の混合により得られます。

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色相

青、緑、黄色、赤などのように色合いの違いを特性づけるものを「色相」という。
明るさを特性づける「明度」と、色の冴えを特性づける「彩度」と共に、色が互いに独立して持っている基本的な性質であるところから色の3属性と呼ばれるものの1つである。

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製本

印刷した刷本の「折丁=おりちょう」をページ順にまとめ、それぞれを接着剤で接合したり、針金で綴じたりすることを「製本」という。製本様式は目的によりいろいろありますが、一般に出版物と事務用に分けられます。
出版物の製本様式には、「中綴じ」「平綴じ」「かがり綴じ」「無線綴じ」「上製本」などがあります。

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センタートンボ

製版や印刷工程における印刷物の天地・左右の中央の位置を示すトンボをいう。両面印刷を行う場合には表裏の位置合わせの目印となる。

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た行

タイポグラフィ

以前は「活版印刷術」という意味に使われていたが、現在では、1)活字や写植文字を用いて組版する技術、2)活字や写植文字を主な素材として、印刷物のページ紙面に対する造形美術、3)印刷物としての文字やロゴなどのタイプ・デザインなどを総称して「タイポグラフィ」の意味に使われている。

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多色印刷

製版方法や印刷方式に関係なく、2色以上のインキを使って刷り重ねる印刷を「多色印刷」という。
CMYKの4色を使って印刷する「プロセスカラー」や特色を加えて6色、8色などで印刷することも含まれる。

また、一回通しで多色印刷を行うオフセット印刷機を「多色オフセット印刷機」という。

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丁合い

書類、コピー、書籍、雑誌など複数の紙を揃えたり、あるいは製本のために「折丁」を一冊分のページ順に揃える作業を「丁合い(ちょうあい)」という。
一冊の本のなかで、ある折丁が抜けているのを「落丁(らくちょう)」といい、順序が違っている場合を「乱丁(らんちょう)」という。

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トンボ

製版・印刷・製本工程で必要な指標として使うマークを「トンボ」といいます。十字マークなど用途によって形状が異なりますが、一般に0.1mmの罫線で示されます。
トンボの種類としては、位置を示す「センタートンボ」、版面寸法を表す「版面トンボ」、製本の際に必要な「折りトンボ」また印刷の際に必要な見当合わせのための「見当トンボ」などがあります。
最終製品に仕上がる時に断裁されて無くなりますので、一般の人が見る事はありません。

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な行

中綴じ

製本様式の一種で、本文と表紙を同時に丁合いし、背を表紙と内折りページを2~3箇所針金で綴じる様式である。「中綴じ」製本の場合の版下は、ページレイアウトの際に内折りと外折りでは「小口寸法」と「ノドあき寸法」を調整する必要がある。

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は行

ハーフトーン

中間色のことで、白(ハイライト)と黒(シャドー)の中間、すなわちグレー(灰色)のことをいう。

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パンフレット

数ページから数十ページで構成される、小冊子のページ物の印刷物を「パンフレット」といいます。
一枚物の印刷物は「リーフレット」と呼ばれますが、パンフレットと混同されることが多いです。通常「パンフレット」はA4、A5、B5判程度のサイズが多い。本に近い形式のものは「ブックレット」と呼ばれ同意語として使われますが、パンフレットよりページ数が少なく判型も小さいのが普通です。

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平綴じ

「ひらとじ」と読み、「ノド」の近くを本文と表紙を側面から針金で綴じる製本形式で、仮製本の一種である。

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プリプレス

印刷物ができ上がるまでにはいろいろな工程が存在するが、印刷プロセスにおける印刷工程前の「組版・製版・刷版」関係などの生産工程を総称して「プリプレス」と呼んでいる。

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本刷り

印刷機に版を取り付け、見当や色調などの調整を行い、本紙に印刷することをいいます。

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ま行

マスキング

印刷再現に使うプロセスインキには、減法混色理論の理想3原色に比べて色に不十分な吸収や反射があり、シアンは赤み(マゼンタとイエロー成分を含む)を帯び、マゼンタは黄み、イエローはやや理想に近くなっている。インキが重なって発色する部分で、このインキの濁りを補正することを「マスキング」という。

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マスク画像

変更を必要としない範囲を隠すこと。Photoshopなどのソフトでは、選択範囲を作ると必要部分以外はマスクされた状態と同じになる。この選択範囲を記憶するとマスク版となる。

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マージン

ページの余白のことを「マージン(margin)」といい、印刷物の版面の周囲の余白のことをいう。上部の余白を「天」といい、下部を「地」という。また外側の余白を「小口」、内側の余白を「ノド」という。

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無彩色

白→灰→黒に属する明度の変化のみで、彩のない色のことをいい、これ以外を有彩色という。

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無線綴じ

「むせんとじ」と読み、丁合いされた折丁を接着剤を用いて、背を接合する製本様式をいいます。
針金で綴じる代わりに背の部分を2~3mm切断し、そこに接着剤を塗布して表紙をくるみ、最後に仕上げ断ちを行います。

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や行

約物

文字組版に必要な句読点やかっこ類、数式や化学式などに用いられる記号類の総称を「約物」という。

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ら行

落丁

ページ物を丁合いするさい、折丁の一部が足りないまま製本された状態、または印刷物が指定の部数だけ完成しないこと。

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リーフレット

広告やチラシなどのぺら物(一枚物)の印刷物を「リーフレット」という。
リーフレットは綴じない印刷物で、綴じた印刷物の場合は「パンフレット」と呼ばれている。

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レタリング

文字をデザインすること、またそのデザインされた文字のことを「レタリング」という。活字や写植文字などのようにデザインされた文字は、ビジュアル表現において重要な要素になっている。使われる目的によりいろいろなデザインが施される。一般に電算写植やDTPなどで使われるフォント・デザインの意味よりは、版下やロゴなどに使う端物的な文字をデザインすることを「レタリング」と読んでいる。

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ロゼッタパターン

ロゼッタパターン(亀甲模様)とは、カラー印刷物をよく見ると小さな亀甲模様が並んでいるのが見えます。これは4色のインキが色ごとに定められた角度で配置されているために現れる現象です。

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